死亡事故の起きる時間帯!!
2021/11/05
最近は17時を過ぎるとすっかり暗くなるようになってきましたね。
先日、黒のパーカー、黒のスエットのような格好で寒い為かフードをかぶっていて歩いている方が居ました。
道幅も狭く気づくのが遅かったらぶつかっていてもおかしくなかったなと怖い思いをしました。
時間帯別の死亡事故の発生件数をみると、特に17時台、18時台、19時台の3つの時間帯が突出しています。
この時間帯は、季節や地域によって差はありますが、一般には「夕暮れ時」や「たそがれ時」「日暮れ時」などと
呼ばれる時間帯です。
昼の明るさから夜の暗さに移り変わる時間帯で、人の目が暗さの変化に慣れず、状況の判別がしにくくなります。
自動車の運転者や自転車に乗る人、歩行者にとって、お互いに相手の発見が遅れたり、
距離や速度が分かりにくくなったりして事故につながりやすくなる危険な時間帯です。
当たり前の事ではあります、歩く時は反射材を付ける事や車の運転も早めのライト点灯や走行スピード等、
より気を付けていきましょう。
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