火災保険、建築物構造の確認で保険料が大きく変わることもあります。
2026/03/03
先日、他社で火災保険をご契約中のお客様よりご相談をいただきました。
現在、ご加入中の保険証券を一緒に確認させていただいたところ、建物構造が
【木造】となっていました。
保険料は5年一括で約64万。
お話を伺う中で、「建築は大手の〇〇ホームです」とのこと。
そこでふと、「木造でも'省令準耐火構造'ではないだろうか?」と思い、
お客様に建築時の仕様について確認いただきました。
後日、施工業者様へ確認していただいたところ、
省令準耐火構造に該当しているとの事でした。
今回のお客様の場合
・木造(H構造):5年一括 約64万
・T構造:5年一括 約43万
なんと約21万円の差がありました。
建物構造を正しく見直しただけで、これだけの保険料が変わったのです。
【うちは木造だから】と思い込んでいませんか??
実は、大手ハウスメーカーで建築された住宅の場合、
省令準耐火構造に該当しているケースは少なくありません。
しかし、保険加入時にその確認がされていないと、本来より高い保険料で
契約している可能性もあります。
補償の見直しも大切ですが、まずは建物構造が正しく判定されているかの確認が非常に
重要です。
今回のお客様にも「こんなに変わるんですね!」と大変喜んでいただけました。
「うちは大丈夫かな?」と思われた方は、ぜひ一度ご確認ください。
ご不明点あれば、内容の確認もさせていただき、アドバイスも行いますので
お気軽にご相談ください。専門力が松本安田の強みです。

※省令準耐火について
省令準耐火構造とは、建築基準法に定められている「準耐火構造」とは違い、 フラット35などの住宅ローンを提供する「独立行政法人 住宅金融支援機構」が独自に定める基準を満たしている構造で、建築基準法の準耐火構造と同等の耐火性能を有する構造です。



